早朝からサービスパークには参加した47台のチームが集合しました。
ゼッケン番号1から9番までを付ける北海道ラリーチャンピオンシリーズ
Cクラスの車両が、本大会のトップカテゴリーになります。
走行するコースは『新千歳モーターランド・オフロードコース』です。
雪に覆われて真っ白!
コースレイアウトは3パターン。これはサービス横からスタートする様子です。
天気にも恵まれ、お子様連れのお客様も多数、観戦にお越し頂きました。
ラリージャパン同様に、コース横で走行を見て頂きました。
一般道には出て行かないミニマムサイズのラリー大会ですが、
TCなどラリーのシステムを学ぶには最適の大会となっています。
本大会で注目を浴びたのがクローズドクラスに参加した車両です。
決してWRCや全日本戦では見かけないタイプの『ラリーカー?』が
同じコースに挑みました。
チームのサービスバンではありません!
クローズドクラス・ゼッケン49番の『ラリーカー?』です。
<<走行写真追加しました!>>
ゼッケン1番は萩中/永井組のダンロップランサー。
ゼッケン4番の鎌田/米屋組のCMSC IRS heexyランサーはチャンピオンシリーズCクラス優勝!。
ゼッケン13番は岡村/西浦組の個別のダイシンクニイTクラフトアルト曽根組(チャンピオンシリーズAクラス)。
ゼッケン30番は大橋/竹下組のアラフォーインプレッサ(クローズドクラス)。
ゼッケン31番は宮崎/高野組の個別のフラットアウトインプレッサ(クローズドクラス)。
ゼッケン37番は佐藤/佐々木組のスバルフォレスター(クローズドクラス)。
ゼッケン42番は前鼻/篠田組の11年ぶり&初めてコンビジムニー(クローズドクラス)。
ゼッケン43番は惣田/小林組のソーダファクトリーランクル73(クローズドクラス)。
ゼッケン44番は小隅/間野目組のトヨタランドクルーザー(クローズドクラス)。
ゼッケン49番は関根/五十嵐組のハイ☆エース(クローズドクラス)。
大会本部の建物内では、ラリージャパングッズも販売されました。
表彰式後は、もう真っ暗。
雪景色の整備シーンはWRCスウェーデン風です。
2009年1月27日更新